三浦電機株式会社は配電盤・制御盤・分電盤等の盤製品全般の総合メーカーです

代表ごあいさつ

私たちミウラは昭和２４年９月に電気工事並びに電動機、変圧器の製作修理、販売を目的として創設され、昭和３７年４月より、配電盤、分電盤、制御盤の製造を開始し、その後諸官庁の認可を順次取得し、昭和６１年５月に「キュービクル式非常電源専用受電設備」、同年８月に「１種・２種耐熱型分電盤」、平成２年１０月に「１種・２種耐熱型配電盤」の認可を受けるなど、年々高度化する配電盤の規格に適合する製品を製造してきました。

近年、コンピュータの発展はめざましく、さまざまな産業でＯＡ化やＦＡ化が進んでいます。そのような時代の変化に対応し、設計のＣＡＤ、板金加工のＣＡＭ、などをいち早く導入し、作業効率の向上を図るとともに、ＰＬＣを多用したプラント向け自動制御盤や、パーソナルコンピュータによる中央監視操作盤など、あらゆるお客様のニーズに応えられるよう経験豊富な設計スタッフが誠実に対応し、先進技術による配電盤を製造しています。また、設立当初より施工しております電気工事は、国土交通省、新潟県、新潟市、他諸官庁、プラントメーカー発注の物件を施工し、その中において、自動制御や中央監視技術を応用したプラント施設、ＦＡ工場等の自動化を伴なう電気工事及び計装工事施工の実績は目覚ましいものがあり、今後とも、時代の進化に対応していきます。

【当社の特徴】

100%個別受注生産

弊社は製品1点ごとにお客様のご要望に合わせた製品を設計・生産する個別受注生産に特化した業務体制をとっています。

自社工場での一貫生産体制を完備

設計→板金→塗装→組立→検査までの一貫生産体制を自社で保有することでつぎのことを可能としています。

• 安定した品質での生産が可能
• 安定した価格で継続的な商品提供が可能
• 製品の試作・改良を短期間で行うことが可能
• 突然の仕様変更依頼にも短期間で対応が可能
• 協力会社他社の経営状況などの外部要因に左右されにくい安定した生産が可能